しばしブログ休暇をいただいておりました。また再開しますので、皆様よろしくお付き合いください。今日は携帯電話の話題です。
日本ではスマートフォーンの契約数増加が鈍化、一方、中古のガラケー市場が見直されているようですね。中国でも小米、iPhoneをはじめスマートフォーン利用者は多く、年配者の利用者も珍しくないです。ただスマートフォーンになって多言語での入力が可能になったことで弊害も生まれているような気がします（持論）。スマートフォーン登場以前は、日本人駐在者も当然ながらガラケーを利用していました。当時は原則、駐在者同士のショートメールも中国語でやりとりしますので、これが意外と中国語学習になっていたのです。ガラケーで中国語のピン音、四声等も確認できていましたので、ちょっとした辞書替わりに使用することもできていました。最近では駐在者双方がスマートフォーン利用者であると当然日本語でやり取りするのが普通ですよね。そんなことに、ちょっと寂しい感じがするのは私だけでしょうか（わ）。